多趣味な私は野鳥も追っかけたりしています。
冬の時期は特に野鳥が豊富で、そして体を「もふ」ってさせているので、とても可愛く見えて撮り甲斐があります(笑)

水辺で、尚且つ森林のある場所で張り込む事に(笑)

すると、

ミソサザイが現れました。
スズメよりも小さな体なのですが、鳴き声は大きく「え？この子が鳴いてるの？」てな感じです(笑)
“渓流の歌姫”とも称されているとか。
確かに歌姫です。納得です！

何故か、開脚状態の歌姫(笑)
意外とアクティブです。

そして、
野鳥を撮り始め、毎年この時期狙っていた「幸せの青い鳥」が！！！

ルリビタキです。
瑠璃色の背がオスの証しで、脇に差し色で入る橙色が一層目を惹きます。
スズメと同じくらいの大きさらしいんですが、なんだか小さく見えました。

あちらこちらにと飛び回るルリビタキ。
追う方も必死です(笑)

実際にファインダーで捉えたときは、この瑠璃色に奇声を発したほどで(笑)
足かけ何年？的なぐらい、毎年探していた野鳥でした。
今回、姿を現してくれたのは幸福が訪れるって前兆なのかな？

いや、もうキミが姿を現してくれた事が幸福なんだけどねwww

ルリビタキの他に、オオルリ、コルリという同じく瑠璃色をした野鳥がいます。
「瑠璃三鳥」って言われていますが、次はオオルリ、コルリを狙ってみようかな(笑)

・・・て、欲をかくと幸福は逃げていくものですが(苦笑)